ナス、キュウリ、ミニトマト。
研究するわりには適当の家庭菜園がとうとうはじまりましたぜ!本格的に!
土曜日は、出勤でしたが、AMで切り上げてフレックス退社。そのまま嫁子供と合流して買い物に。そしてうわさの園芸カオス、三貴フラワーセンターに苗を購入しにいきました。
買ったのは
ミニトマト:ピコ?
ミニトマト:千果
ナス:築陽?(接木苗)
ナス:千両2号
キュウリ:うどんこつよし
以上!
それこそ、ピンからキリまでで、80円~300円と同じ野菜の苗でもいろいろ。
でも、「家計の助けに」って言ってるからそれなりにコストを抑えて全部で500円!
支柱も買い(@90円×5)、1000円のお買い物でした。
翌にちようび、「朝5時からおきて農作業すんねやろ?」とプレッシャーをかけられたがおきられず7時起床。苗をならべて日あたりなどを考慮して、苗の配置を考えました。
畝の左側にミニトマト2種、キュウリをはさんで、ナスを2種。
トマトとナスは相性が悪いらしいではないか。
なのでキュウリさんに仲立ちをしてもらいつつ、トマトのスキマにシソを植えてやろうともくろんでいます。
よし、配置は決まった、と思ったところで
「とーちゃーん!!」と娘の呼ぶ声が、、あちゃ、、起きたのね。
で、作業が中断し、朝ごはんまでにできたのは、元肥をほどこすところまで。
とりあえずマイガーデンという化成肥料が残っていたので、そいつを畝を30cmほど掘り返しておよそ分量通り埋め込んだ。ナス側に気持ち厚くまいた。
動物園に行く約束をしていたので、夕方6時過ぎ、帰宅してから苗植え込みの続き。
うちの長男という害獣がさっそく、苗を蹴っ飛ばしたり、畝によじ登ったり、植えた苗を引き抜いたり、、そんなスタートでしたが、なんとか植え込み完了。
支柱をたてて誘引もテキトーに、ハイ、やっております。
マルチ(畝を覆うビニールシート。)、、ってそんなもん、買ってねーわ。
泥はねから苗を守ったり、用土が乾くのを防いだり、、っていうことなら、培養土のビニール広げてかぶせとけ!と即席マルチ。しかも苗を植えてから穴あけて、まー、テキトーなこと。
写真を撮りたくても、作業完了したのはサザエさんのジャンケンが終わってから。薄暗くて撮るのあきらめました。後日アップします。
さー、これ、うまくいくのかね?
というのも2日から6日まで帰省していたため、下手にタネまいたり苗植えたりしても面倒みられないし。
GW明けは仕事も忙しくなるのですが、週末を活用してトマト、キュウリ、ナスの苗をうえつけ、大葉とエダマメの種まきをしようかなとおもとります。
師匠が名古屋にこられるといううわさもあるので、そこまでには多少がんばっておかないと。
前回、掲載したダンボールコンポストですが、
「ちゃんと分量あわせーよ!」
と嫁に怒られたので、くん炭を買い足してほぼピートモスとくん炭を3:2の割合にしておきました。
29日に仕込み始めてちょうど1週間、29~1日の3日分の生ゴミをぶちこまれております。まだあったまってきたり目に見えて分解されているような感じはありません。
しかし、白いカビのようなものも見受けられました、こいつは良い方向に働くのか、ただカビただけなのか、、?
こうご期待ですな。
GWに入りました。
苗はGW終わりまで待つ。
大葉とエダマメは、苗として育ててみようと思い、ヨーグルトのパックと牛乳のパックを集めて穴あけたりしてます。
さて、今日は前からやってみようと思っていたダンボールコンポストをやりました。
じゃん。
おっさんが作ったにしては、おしゃれに作ってしまった。
作り方は函館市のHPを参考にしてみた。
こちらです。
研究するわりに適当なのは、ダンボールコンポストも同じでピートモスとくん炭の割合は適当。
だって、くん炭が最寄のホームセンターには2Lの袋しか売ってなかった。なのでピートモス多め。うまくいかなきゃ足せばええがな。
虫対策にフタをつけたのだが、そこでひと工夫。
フタと箱のスキマをうめるためにスポンジテープをフタ側につけてできるだけスキマがあかないようにした。
【材料】
ピートモス15L ¥698 (もちろん全部はつかってない)
くん炭 2L ¥298
ダンボール タダ
テープ 嫁さんのやつ
スポンジテープ 家にころがってた
さて、これがゴミの減量と肥料に化けるのか?!
肥料にしたいなら、ホームセンタのボカシ液肥とかにするほうがいいのかもしれない。
だけど我が家の家庭菜園のコンセプトはズバリ「節約」
投資を抑えて、リターンを多くする。そのためには一番カネのかからない方法にせざるを得ない。
肥料として使えるまでは、3ヶ月以上かかるみたい。
それまではチューリップのときに買った化成肥料とハイポネックスでがんばるさ。
ただ、この分解してくる微生物ってどこからくるんでしょうか?
昔、オガクズにいれてクワガタいれて飼ってたとき、たまにくさって黒くなっていったことがあるけど、あれと一緒なのかな?
さっそく今日から入れてみましたが、、、、
ミョウガって、食べるところは花芽にあたる部分らしい。
本にはミョウガが地面からポコッとでている写真を目にする。
けど、、、ミョウガって植物やんね?
葉っぱって出ないんすかね?
ずーっと地下で育って、思い立ったように出てきた花芽がでてくるのかな?
葉は、葉で、生えてくるのかな?
午前中から、なんだかんだとまたお出かけ。
土日はヒマかと思いきや、うちは忙しい。
起きたらとーちゃん、あそぼ、あそぼ、と言われるし、いざ、出かけるとなったら、ぐずぐずと用意はしないし、ウンチしだしてオムツ換えしないといけなかったりという一男一女がいるので。
そんな一家のお出かけなんで、いろいろあって、家に戻ってきたのは4時過ぎ。
晩御飯まで、下のボウズと泥だらけになりながら野良仕事。
今日は昨日かったミョウガの根茎を植えてみようと思う。
なぜか?
やたら根茎が多かったからである。
だって、ダイソーで根茎1本100円で売ってたのに、、、
三貴フラワーセンターで買ったのは、
これだけはいって390円!
どう考えてもダイソーの30倍は入ってます。
本気のミョウガ農家向けじゃないの?これ?けど、ダイソーで買うのも不安だし。
だけど、ミョウガはメインにするつもりはない、、ので、生垣の下に植えることに。
ミョウガは日陰がよい。
ミョウガは湿ってないといけない。
開墾した場所は、日あたりも庭の中ではよい場所なんで椿の生垣の根元にうめることに。
ここ
・日陰になる。
・椿の足元は意外と土がまし。(掘るとミミズがけっこうでてくる)
生垣の根元をスコップでオリャオリャ掘り返しただけで、根茎をポイっとうめました。
ちょうど昨日の大雨で土はいい具合に湿ってるし。
テキトー過ぎるかな、、、。
ま、ええか。
一応、菜園の南はしにも日陰になりやすいので、埋めてみた。
全部で15cm幅の根茎を5本ぐらいは埋めました。埋めすぎ?
ミョウガの栽培難度はどの本見ても★1個だし。
「あれだけ本読んだりするのに、いざ、植えるとなったらなんでそんなテキトーなん?」
と嫁になじられました、、、。
が、1年目はあんまり収穫できないらしいので、忘れた頃にでてきてくれないかなぁ、、なんて。
ミョウガの最安相場は1パック3個 98円。
4パック=12個とれたら元がとれる。
見果てぬ夢か、
「うちの家でミョウガこんなに消費しきれんやんか!」と嫁になじられて
ミョウガで漬物を作るオレ。。。